経営理念
地球環境に配慮し、卓越した有機合成技術を活かして、世界の顧客が満足する高品質の製品を提供し、社会に貢献する。
ご挨拶
私共は、『地球環境に配慮し、卓越した有機合成技術を活かして、世界のお客様が信頼・満足する高品質の製品を提供し、社会に貢献する』を経営理念としています。
1925年に有機顔料の国産化に着手して以来90有余年、持てる有機合成技術を駆使し、常に時代の先端産業のあらゆるシーンで活躍してきました。
特に1970年に世界で初めて、単一化合物による黒色発色を可能にする感熱・感圧紙用の色素『One Dye Black』の工業化に成功したことは、当社の活躍の場を世界に広げるとともに、業界での地位をも決定づけました。
今、光と電子の時代にあって、当社が永年培ってきた卓越した有機合成技術と豊富な機能性色素のライブラリーは、情報記録分野並びに情報表示分野の中で光輝いています。
『光あるところに色素あり、色素あるところに山本化成あり』小粒でもキラリと光る有機合成の研究開発型製造企業としてこれからも邁進してまいります。
代表取締役社長
岡部 雅行