サンプル供試は可能です。ただ弊社ではすでに多くの顧客と話をしていますので、バッティングを避けるために、最終顧客名と過水キャパ（as 100%）、キャリアの年間使用量等をお知らせください。

ロイコ色素単体に熱をかけても色変化は起こりません。
ロイコ染料が発色するためには顕色剤等の酸成分が必要であり、ロイコ染料と顕色剤が化学反応を起こして、色変化が生じます。
弊社では顕色剤の取扱いが無いため、お客様にて別メーカーから調達して配合するか、単体で色の変わる材料をお求めであれば、示温材料メーカーへお問い合わせ下さい。弊社から示温材料メーカーをご紹介することも可能です。

選択波長吸収色素はUV領域から近赤外領域までカット可能な色素のラインナップがあります。
ただしカタログはありません。
具体的にどの波長領域をカットしたいのか、その他のご要望の特性（耐熱性、溶媒溶解性）などと合わせて、お問い合わせフォームからお問い合わせいただければ、適切な色素のご提案をさせていただきます。

弊社の色素ラインナップを組み合わせて、シミュレーション結果をもとにご要望のスペクトル特性にカスタマイズすることができます。
まずはどのようなスペクトル特性をご要望なのかお問い合わせいただけますでしょうか？